コース紹介

桜花賞

阪神1600m

阪神 芝1600m

芝1600mは外回りコースを使用する。向正面からのスタートで、3コーナーまではしばらく直線が続くため、枠順による不利は06年のコース改修以前に比べ軽減されている。

外回りコースの直線は473.6mと西日本の競馬場では最長を誇り、さらにゴール前には高低差2.3mの上り坂が待ち構えている。

皐月賞

中山2000m

中山 芝2000m

中山2000mは内回りコースを使用。2コーナーから向正面までは長い下り坂が続く。

直線は310mと長くないが、JRAの競馬場の中で最も急な上り坂(高低差約5.3m)が待ち構えており、差し・追い込みも通用するコースとなっている。

オークス

東京芝2400m

東京 芝2400m

スタンド前からのスタート。1コーナーまでの距離は比較的長く、枠順による有利不利は少ない。1コーナーから向正面までは緩やかに下り、3コーナー手前からやや急な上り→下りと続く。

最後の直線は525.9mと長く、途中には高低差2mの上り坂が待ち構えている。クラシックディスタンスのチャンピオンを決めるにふさわしい、各馬の実力がフルに発揮できるコース設定となっている。

ダービー

東京芝2400m

東京 芝2400m

スタンド前からのスタート。1コーナーまでの距離は比較的長く、枠順による有利不利は少ない。1コーナーから向正面までは緩やかに下り、3コーナー手前からやや急な上り→下りと続く。

最後の直線は525.9mと長く、途中には高低差2mの上り坂が待ち構えている。クラシックディスタンスのチャンピオンを決めるにふさわしい、各馬の実力がフルに発揮できるコース設定となっている。